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天下無双の再戦者 依頼主 :ヒルディブランド(ウルダハ:ナル回廊 X8-Y11) 受注条件:レベル50~ 概要 :ヒルディブランドは、オルトロスについて考察しているようだ。 ヒルディブランド 「・・・・・・ううむ、オルちゃん殿に怪しいところはありませんなぁ。 調査は、ほかをあたったほうがよさそうです。」 エリー 「素直に、「アヴィラ」を尾行するのがいいんじゃない? 彼女の居場所は「ダワー・メドー」に聞けばいいわ。」 ヒルディブランド 「ふむ、それもそうですな。 それでは、ダワー・メドー氏のところに向かいますぞ!」 オルトロス 「・・・・・・気づいてたぞ、気づいてたぞ~。 なんでコソコソ、わいのことを尾行してたんや~? ・・・・・・まさか、あの事件屋とかいう奴、 わいが「剣闘士殺し」だと疑ってるんじゃぁ・・・・・・? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでバレたんやろ? うーん、うーん。 わいがアヴィラちゃんと手を組んでるってバレたら、 優勝賞金を山分けする計画が、台無しになっちゃうぞ~! ・・・・・・こうなったら、あいつらを大会前に始末しちゃうもんね~! ライバルも減らせて、一石二鳥なのだ~!!」 ウルダハ:ザル回廊のダワー・メドーと話す ダワー・メドー 「・・・・・・ったく、この忙しい時に。 お前さんたちは、アヴィラを探しているって? 試合前はいつも、古巣の仲間と一緒に、 酒房「コッファー&コフィン」で一杯やってるらしいぜ。 追いかけるなら、気をつけろよ。 彼女の私生活を取材しようとしてたガネロンなんかは、 いつも、こっぴどく怒鳴られてたからな! ・・・・・・どうも彼女は、私生活を人に見せたくないみたいだぜ。 まぁ、自分の出自を気にしてるのかもしれんな! わかったらさっさと行きな。 俺はいろいろと忙しいんだからな、ガッハッハ!」 ヒルディブランド 「仲間との酒の席なら、口も軽くなるというもの・・・・・・! 酒房「コッファー&コフィン」に向かい、 こっそり会話を盗み聞きしてみましょう!」 ダワー・メドー 「アヴィラは、酒房「コッファー&コフィン」にいるはずだ。 古巣の仲間と、景気酒でもしてるんじゃないか?」 酒房「コッファー&コフィン」のヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「向こうにいるのが、アヴィラ殿ですな・・・・・・。 彼女を怒らせないためにも、ここで耳をすませますぞ!」 アヴィラ 「・・・・・・ああ、次の戦いで決まるんだ。 ・・・・・・・・・・・・もちろんさ、優勝するのは「私に決まって」いる。 アラミゴの民は、長らくウルダハで冷遇を受けてきた! しかし、ラウバーン様のようにコロセウムで活躍をすれば、 生きる道は切り拓けるんだ! アラミゴの民の誇りにかけて、勝利を獲得するさ・・・・・・。 ・・・・・・じゃあ「ナナワ銀山」にいって、妹に会ってくるよ。」 ヒルディブランド 「・・・・・・ふむ、やはり勝利を確信していますな。 いったい、その根拠は何なのでしょう。」 エリー 「妹に会いに行くって言ってたわね・・・・・・。 ひとまず、彼女を追ってみましょう。」 オルトロス 「うひょひょ・・・・・・。 アヴィラちゃんの尾行はさせないぞー! だって、ここがお前らの墓場になるんだもんねー! あの草むらに、こっそり爆弾をしかけたのだ! これで事件屋どもはドッカン、決まりや~!」 ヒルディブランド 「・・・・・・むむ、火薬の臭いがしますぞ。 ナシュ、また爆弾を持ち込みましたな?」 ナシュ・マカラッカ 「あれ~、おかしいですね~。 今日は、お薬持ってきてないのに~。」 オルトロス 「き、き、気づきよったー!? 火薬の僅かな臭いを嗅ぎ分けるなんて、かなりの熟練者や・・・・・・ あの筋肉男・・・・・・ただのアホやない!?」 ヒルディブランド 「放っておくと、またブリ殿がひっかかってしまいますぞ。 この爆弾は遠くに投げておきましょう・・・・・・そぉれ!」 オルトロス 「うっそ~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!」 ヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「あの採掘師が、アヴィラ殿の妹さんですかな? なにか、彼女の勝利に関する秘密がわかるといいのですが・・・・・・。」 アヴィラ 「・・・・・・また無理をして仕事をしていたのか。 足の怪我は、治りきっていないんだろう? ヘジェリナ・・・・・・姉を心配させないでおくれ。」 ヘジェリナ 「えへへ、大事な仕事だからね、このくらいへっちゃらだよ。 そんなことよりお姉ちゃん、次は決勝戦なのでしょう? 優勝はできそう!?」 アヴィラ 「ああ、そのために「準備」をしてきたからね。 優勝賞品の「日神の指輪」を持ち帰ってみせるさ。 売れば、3000万ギルにはなるだろうって品だ。 エシュテムの首飾りも、サンシルクの外套も、 好きなだけ買ってあげられるよ。 ・・・・・・そしたらもう、私たちは見下されることはないんだ! 貧乏人を見下す側に、本物の勝者になれるんだ!」 ヘジェリナ 「・・・・・・私は、大舞台で活躍するお姉ちゃんを見ると、 不遇な生まれでも、努力をすれば夢は叶うんだなって思うの。 お姉ちゃんのおかげで、私は充分に幸せだよ。 だから、かっこ良く戦ってくれれば、私は賞品なんて・・・・・・。」 アヴィラ 「まったく、ヘジェリナは謙虚すぎるんだ。 ・・・・・・さて、そろそろ戻るよ。 こんな所を記者や追っかけに見つかったら赤っ恥だ。」 ヘジェリナ 「あはは、相変わらずお姉ちゃんは恥ずかしがり屋だなぁ。 行ってらっしゃい、今日は応援に行けないけど・・・・・・がんばってね!」 ヒルディブランド 「・・・・・・ううむ、勝利の秘密は謎のままですなぁ。 それにしてもアヴィラ殿は、とても優しいお姉さんなのですな。」 エリー 「勝利への執念は、妹さんのためなのね・・・・・・。 ・・・・・・まぁ、私も家族は妹だけだから、気持ちは少しわかるわ。」 ナシュ・マカラッカ 「むむ~? あっちの方で、何か音が・・・・・・?」 オルトロス 「うう~、さっきのミスのせいで、タンコブができてもうた・・・・・・。 でも、今度は先回りして、 落とし穴をいっぱい作っておいたもんね! うひょひょ、落とし穴にハマった音がしたで! いくら光の戦士とはいえ、怪我をしてるに違いないもんね~! かわいい女の子の冒険者にも、容赦しないのだ! な、なんやて~~~~~~~!?」 ヒルディブランド 「こ、ここに落とし穴があるのは私の計算どおりですが・・・・・・。 怪しい者はいないようですな。」 エリー 「あっそ・・・・・・。 それじゃ、そろそろウルダハに戻りましょう。 「アマジナ杯闘技会」の決勝戦が始まる頃合いだわ。」 オルトロス 「かわいい女の子の冒険者をかばって、 事件屋が罠にかかったやって~!? 周りの奴らも全然動揺してないし、 本人も計算どおりと、余裕しゃくしゃく・・・・・・。 なんて紳士なんや・・・・・・。 事件屋・・・・・・かなりできる奴みたいやな・・・・・・。 ・・・・・・こうなったら最終手段や! コロセウムの危険な魔獣をつかっちゃうもんねー! あれ? そういや、わい・・・・・・。 ここら辺にも、落とし穴つくったような・・・・・・。 うっそ~ん~~~~~~~~~~~~~~!」 ナル大門に向かったヒルディブランドを追う エリー 「なぜか、急にヒルディが立ち止まったんだけど・・・・・・。 どうしたのかしら?」 エリー 「・・・・・・どうしたの? こんなところで立ち止まっちゃって。」 ヒルディブランド 「・・・・・・な、なにかおぞましい気配をキャッチしましたぞ! これはもしや、「剣闘士殺し」の・・・・・・!?」 オルトロス 「うひょひょ! わいに、ふたつもタンコブを作った罪は、おっきいぞ~!? 今度こそ、ここをお前らの墓場にしてやるけんね~! さぁ、わいがコロセウムで手なづけた、凶悪キマイラちゃん! あの事件屋と、かわいい女の子の冒険者をやっつけちゃえ~! ・・・・・・・・・・・・あれ、キマイラちゃん遅いでぇ? わ、わいの凶悪キマイラちゃんがぁ~!! な、な、なんや、あのおっさん~~~~~~~~!!」 ヒルディブランド 「むっ、さっきの気配は、父上の殺気でしたか・・・・・・。 噂の「剣闘士殺し」かと思いましたぞ。」 ゴッドベルト 「ホーウ、我が愛息子、ヒルディブランドではないか! パパは今、新作のマンダヴィルリングを創作中でな、 素材狩りをしながら、イマジネーションを膨らませていたのだ。」 ヒルディブランド 「そうでしたか・・・・・・。 では、我々は、「アマジナ杯闘技会」に出場するため、 お先に失礼しますぞ。」 ゴッドベルト 「ホゥ! 我が息子がコロセウムに出るとは感慨深い。 パパも後で観戦に向かいますぞ!」 オルトロス 「お、親父やて~~~!? あの筋肉ムキムキおっさんの息子だなんて、 先祖代々の血統レベルで不味そうや・・・・・・。 それにしても、事件屋とかいう奴・・・・・・何者なんや・・・・・・。」 ???? 「・・・・・・ヒルちゃんは、できる男だぜ。」 オルトロス 「だ、だれや!?」 ギルガメッシュ 「ヒルちゃん、そしてNikuq・・・・・・。 ようやく見つけたぜ。」 オルトロス 「むむ、あんた只者じゃない気配やね・・・・・・。 まさか、あんたも事件屋連中の仲間?」 ギルガメッシュ 「オレは、旅の剣豪ギルガメッシュ・・・・・・。 仲間というよりは・・・・・・どちらかというと敵だな。」 オルトロス 「やった~、敵の敵は味方だもんね~! あいつらの弱点を、わいに教えたって~な!」 ギルガメッシュ 「ケッ、そんなもんオレが知りたいくらいだ。 とにかく、Nikuq・・・・・・。 あいつはマジで、めちゃくちゃ強ぇぜ。」 オルトロス 「あ、あのかわいい女の子の冒険者が、剣豪も認める実力者・・・・・・。 そんなやつを従えている事件屋も、只者じゃない・・・・・・。」 ギルガメッシュ 「アイツと闘うつもりなら、やめとけ。 見たところ、そこそこ戦えるようだが・・・・・・ お前ひとりじゃ力不足だ。 ・・・・・・さて、オレは追われてる身なんでな。 こんなところで長話はできねぇ、あばよ。 Nikuq・・・・・・次は負けねぇぜ・・・・・・!」 オルトロス 「わいひとりじゃあ、力不足・・・・・・。 むう・・・・・・試合前にあいつらをぶっ倒す作戦は終いや。 ふっしっし! こうなったら、いつもどおり「あの方」に頼むのだ~!」 ゴッドベルト 「軟体生物の揺らぎをイメージしたリング・・・・・・エクセレント! ホゥ・・・・・・新作のイメージが湧き出てきましたぞ!」 オルトロス 「ゲゲ~ッ! あの変な親父に見つかってもうた~!」 ゴッドベルト 「して・・・・・・どんな素材が取れますかな!?」 オルトロス 「筋肉ムキムキ、嫌いだ~~~~~~~~~~!!!」 コロセウム前のヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「やれやれ・・・・・・。 久々に父上にあって、冷や汗をかきましたぞ。 ふむ、だいぶ会場前に人が増えてきましたな。 決勝戦の開始が近いようです。 結局、アヴィラ殿の秘密はわからずじまいでしたが、 「剣闘士殺し」の襲撃は免れたようですな。 ・・・・・・まあ、私に恐れをなしたのでしょう、ハッハッハ!」
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.src = "m.PNG";op="m.PNG";cl="p.PNG";function dd(obj){if(document.getElementById){document.getElementById(obj).style.display== none ?document.getElementById(obj).style.display= document.getElementById(obj).style.display= none ;document.getElementById(obj+"i").src.indexOf( folclose ) 0?document.getElementById(obj+"i").src=op document.getElementById(obj+"i").src=cl}else if(document.all){document.all(obj).style.display== none ?document.all(obj).style.display= document.all(obj).style.display= none ;document.all(obj+"i").src.indexOf( folclose ) 0?document.all(obj+"i").src=op document.all(obj+"i").src=cl}else if(document.layers){document.layers[obj].display== none ?document.layers[obj].display= document.layers[obj].display= none ;document.layers[obj+"i"].src.indexOf( folclose ) 0?document.layers[obj+"i"].src=op document.layers[obj+"i"].src=cl}}//-- /script ) 必読 テンプレ FAQ 天下無双BBS したらば掲示板 リンク 接続人数 英雄伝説 幇会一覧 キャラ 招式 剣宗 戟門 幻道 詭流 属性の基本 地図 全体MAP ┗テキストMAP ダンジョンMAP ┣剣塚MAP ┣乱葬窟MAP ┗鬼湖洞MAP 妖魔 帝釈天 ┣帝釈天城外 ┣妖之林 ┣乱葬窟 ┣剣塚 ┗鬼湖洞 多聞天 ┣多聞天城外 ┣絶望沼澤 ┣地下王陵 ┣黄石洞 ┣天国山 ┣海市蜃楼 ┗黄仙廟鬼王洞 伊舎那天 アイテム 武器 ┣武器/剣宗 ┣武器/詭流 ┣武器/戟門 ┗武器/幻道 防具 ┣防具/共通 ┣防具/剣宗 ┣防具/詭流 ┣防具/戟門 ┗防具/幻道 消耗品 ┣回復薬 ┣護符・舎利 ┗血珀 製造 ┣製造/帝釈天 ┣多聞天 ┣神泉の丘 ┗三難村 任務、NPC情報 通常 ┣桃花村 ┣帝釈天 ┣無生村 ┣乱木村 ┣玄陽村 ┣日蔵村 ┣月蔵村 ┣多聞天城地区 ┣神泉の丘 ┣瑠璃村 ┣神獣村 ┣三難村 ┗悲竹村 招式任務 ┣帝釈天 ┣多聞天 ┣妖魅幻境 ┗武林争覇 特殊任務 ┗多聞天 取得中です。
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天下無双の方向音痴 ◆OCD.CeuWFo 翠屋。 雰囲気の良い落ち着いた内装と、パティシエを務める高町桃子の腕の良さもあり、普段は多くの人で賑わう喫茶店である。 だが、人々の憩いの場となっていたその面影も、今は夜闇と静寂にのまれどこにもない。 そもそも、ここが殺し合いの舞台であることを考えれば、例え昼間であってものんきにケーキを食べようという人間は存在しないであろう。 しかし、少なくとも今は、翠屋店内に1つの人影があった。 窓際の席の1つ。淡い月光に幽鬼のごとく浮かび上がるこの男だけが、現在この店に存在する唯一の客である。 頭に巻かれた黄色と黒のバンダナをトレードマークとするその男の名は響良牙。つい先ほど開幕を告げられた殺し合いの参加者の一人である。 現在彼は、デイパックの中身をテーブルに広げ、自身に割り当てられた支給品を確かめていた。 そうして経過した時間はどれくらいであろうか? 5分? 10分? 30分? ――正確な時間は、良牙にもわからない。 店内にかけられた時計は、たった1人の客を相手にしても怠慢な態度は示さず、律儀に時を刻み続けていたが、肝心の客にそれを確認する余裕がなかったためだ。 それでも、カチ、カチ、と、生まれては消えゆく歯車の音だけは変わらず時間が流れていることを示していたが……やはり、良牙の耳に届いているかは定かではなかった。 確かに、響良牙という男にとって戦いは日常茶飯事のものであったが、その多くは喧嘩やその延長線上にあるようなもの。命を懸けた本気の殺し合いに相当する経験など、数えるほどしかなかった。 ゆえに、先ほど3人の人間があっけなく殺された時に受けたショックと、それによって心に打ち込まれた楔も、決して小さくはない。 そして―― 「くそ! おれや乱馬の野郎だけじゃなく、あかねさんまでこの殺し合いに参加させられてるなんて」 そこに自分の愛する少女まで巻き込まれていると知れば、もはや冷静でいられるはずなどないのだ。 ドンッ! 感情のうねりに流されるまま、無造作に叩きつけられた拳を受け窓ガラスが身を震わせる。 いちおうの手加減はしていたのか、はたまた当たり所が良かったのか……窓ガラスが割れることはなかったが、一面に入ったひびの大きさが良牙の怒りを示していた。 天道あかね。 それは、響良牙の愛する少女の名前である。 そして彼はもう1人、雲竜あかりという名の少女にも想いを寄せていた。 参加者名簿より、あかねが殺し合いに参加している事実を知った良牙は、自然と最悪のシナリオを想像してしまう。 「…………まさか。あかりちゃんまで連れてこられてるなんてことは」 ――ない。とは言いきれない。 最初に参加者達が集められたあの空間。 乱馬が加頭という男に食って掛かっていたのは良牙も目にしていたし、もはや自分の知り合いの幾人かがこの殺し合いの舞台にいることは間違いないのだ。 もう1人の想い人の名がないことを祈り、良牙は必死に参加者名簿に目を走らせる。 ……不幸中の幸いというべきか。結果から言ってしまえば、そこに雲竜あかりの名はない。 ただ、その代わりというわけではないだろうが、さらに2人の知り合いの名を見つけ良牙の表情はわずかにに曇る。 とはいえ、すでにそれは些細な問題である。 自分の愛する人が殺し合いに巻き込まれていると知った以上、彼のやるべきことはただ1つ。 「――とにかく、あかねさんと合流しよう」 まだ支給品の確認は途中であったが、もはや良牙にそのような暇はない。 感情の赴くまま、すでに行動を開始することを決意していたのだ。 全ては、天道あかねを守るために。 そこからの良牙の動きは素早い。 年がら年中修行の旅をしている彼にしてみれば、〝旅支度だけは〟慣れたものであったのだ。 まず、2つのポット(それぞれ水とお湯が入っている)をデイパックに入れ、続けて地図とコンパスをのぞいた基本支給品を収納。1つめのランダム支給品、用途不明の円盤状のディスクも躊躇なくその上に放り込み……最後の支給品となったガイアメモリを前に、一瞬その手が止まる。 ――ユートピア・ドーパント。 脳裏に浮かぶのは、これと色違いのメモリを用いて化物へと変身した加頭の姿。 じつのところ、変身という現象自体は良牙にとっても馴染みのあるものである。不本意ではあるが、彼自身も水を被れば子豚へと変身してしまう体質の持ち主であるし、この殺し合いに参加している知り合いも概ね似たような体質を持っているのだ。 とはいえ、このメモリを使うことにも抵抗がないのかと聞かれれば話は違う。 そもそもあの変身は良牙の知るものとはあまりに異質に思えたし、なによりもその必要性があると感じなかったことが大きい。 なぜなら響良牙は、自分の強さというものに確かな自信を持っていたのだから。 「忘れ物はないな」 けっきょくは、ガイアメモリも他の支給品と一緒にデイパックの中にしまわれる。 彼にはそれを使う気がないということだろう。 早々に出立の準備をすませた良牙は、翠屋の外へと出た。 * 夜闇は色濃く、ヴェールのように世界を包み隠している。 星々の明かりがあるため、行動に大きな支障をきたすことはない。 だが、ここが殺し合いの舞台であることを考えたなら、恐怖のあまりこの闇から逃げ出す者がいたとしても臆病者と罵ることはできないだろう。 もっとも、そのような考えはこの男には毛頭ない。 翠屋を出た良牙は、すぐには移動を開始せず、まずは行き先を定めるため支給品の地図へと目を落としていた。 「……呪泉郷だと?」 不意に、驚愕の声を漏らす。 この地図を信じるならば、今良牙のいる翠屋をはじめ、この孤島にはいくつかの施設が存在していた。 その多くは彼にとって縁がないものであったのだが、ただ1つ、呪泉郷に限っては話は別。良牙自身はもちろん、参加者名簿に記載された彼の知り合いのほとんどに因縁ある地であるのだ。 つまり、天道あかねを含めた彼の知り合いの多くがここを目指す可能性は高いのではないだろうか? 良牙には、その判断は間違ったものには思えなかったが、同時に大きな懸念事項も存在していた。 「問題は、おれが呪泉郷にたどり着けるかどうかだ……」 それは、すでに勃発しているかもしれない殺し合いを起因とした様々なアクシデントに巻き込まれることを考慮しての発言……ではない。 「方向音痴のおれの事だ。普通に行ったら絶対に迷う」 何を馬鹿なと思うかもしれないが、彼は極めて真剣であり、その深刻そうな顔色を見れば抱えた問題の大きさもわかるだろう。 とはいえ、普通に考えれば迷う要素は少ない。 支給品の中には、このバトルロワイアルの舞台となる孤島の地図にくわえ、コンパスまで含まれているのだ。 くわえて、良牙のスタート地点は地図に記された施設である翠屋。現在地を見誤っている可能性はない。 これだけの材料がそろっていれば、例え方向音痴であったとしても簡単には迷わない。少なくとも、まったく見当違いな方向に行ってしまう可能性は低い。 しかし彼は、ある意味普通の人間ではなかった。 北海道に向かうつもりが、なぜか沖縄にたどり着いてしまっていた……などというのはほんの序の口。 似たようなエピソードなど、探さずともいくらでも出てくる。 そもそも彼は、自宅から学校への登下校すらままならず、友の手を借りねば家に帰ることすら困難であった。 というか、一度外に出れば何日も家に帰れないなど当たり前のこと。 ついでに、家族そろって似たようなレベルの方向音痴である。 ……これら過去の経験から、良牙にはある確信があった。 この場から一歩足を踏み出した瞬間、自分が100パーセント迷子になるという絶対的な確信が! 道理といえば道理である。 見知ったはずの土地ですら迷子になる人間が、いくら地図やコンパスを持たされたところで見知らぬ土地を自由に闊歩できるわけがない。 迷わずに呪泉郷にたどり着く手段はないものか。 良牙は必死に考えた。考えに考え……ついに彼は、ある手段を見出した。 それは、実に単純明快な方法である。 「幸いにも、この翠屋から呪泉郷までは東に向かって一直線」 地図を指でなぞり、目的地の位置を再確認。 そして、コンパスを用いて方角を確かめる。 良牙の視線が見据えるは、呪泉郷が存在するであろう東の空。 「そう、一直線だ……道など使わん。いくらおれが方向音痴でも、これなら呪泉郷にたどり着けるはず!」 馬鹿である。 ちなみに、翠屋のあるC-1エリアは複数のエリアに跨って存在する村の一角となっている。 都会と比べれば密集率は遥かに低いとはいえ、良牙の進路上にもいくつかの家屋が存在していた。 まともに考えれば、一直線になど進めるわけなどないのだが……相手が悪い。 この男には、そんな常識は通用しないのだ。 「ふっ!」 良牙は、その人間離れした身体能力を生かし大跳躍。 天狗もかくやという見事な身のこなしで進路上の家屋の屋根に飛び乗り、そのまま反対側に着地。何事もなかったかのように駆け抜けていく。 行く手を阻む障害物を次々と飛び越え、彼はひたすら一直線に進みづけていた。 ――ただし、南東へ向けて。 「しかし、呪泉郷があるってことは……もしかしてここは中国なのか?」 【1日目/未明 C-1/村の中】 【響良牙@らんま1/2】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:変身アイテム(水とお湯の入ったポット1つずつ)、支給品一式、秘伝ディスク@侍戦隊シンケンジャー、ガイアメモリ@仮面ライダーW [思考] 基本:天道あかねを守る 1:天道あかねとの合流 2:1のために呪泉郷に向かう [備考] ※参戦時期は雲竜あかりと出会った後、原作30巻以降です。 ※南東へ向けて驀進中。本人は東に向かっていると思っています。 ※良牙のランダム支給品は2つで、秘伝ディスクとガイアメモリでした。 なお、秘伝ディスク、ガイアメモリの詳細は次以降の書き手にお任せします。 支給品に関する説明書が入ってる可能性もありますが、良牙はそこまで詳しく荷物を調べてはいません。 ※翠屋の窓ガラスにひびが入りました。 時系列順で読む Back 決意のT/少年の使命Next 黄色と黒のポラリティ 投下順で読む Back 決意のT/少年の使命Next 黄色と黒のポラリティ 響良牙 Next Sの異常/気分しだいの必殺技(前編)
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クロブレTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー みんなのデッキ 個別の攻略情報を募集中です。デッキ診断なんかもどうぞ。 天下無双 宮本武蔵 (第三幕 ランダム) 獲得カードSC0232 天下無双 宮本武蔵生命力 1800攻撃力 280 防御力 220特殊効果 特に無し体 6 心 4 技 5 術 2 機 1 危険度 計り知れません 進化不可 生命力 2300 攻撃力 300 防御力 260 体 15 心 15 技 15 術 15 機 15 現世に現れた黄泉路により、幾人かの達人が世に放たれた。その中の1人に、天下一の兵法者として後世に名を残した男がいた。その者の名は宮本武蔵(みやもとむさし)。「再びこの手に刀を握ることができるとはな・・・。」武蔵には甦った理屈など関係なかった。再び現世で刀を握ることができる現実。必要とするのは心躍る兵法者と一日の糧だけ。だが再び現世を生きるために見逃してはいけないことに気付いていなかった。覇王の呪縛が徐々に武蔵の体と精神を蝕み始めていたのだ。その呪縛は武蔵が兵法者との戦いの中で、静かに広がっていた・・・。 サポ 体Lv3 体Lv3 体Lv2 体Lv2 機Lv3 攻撃 530 530 550 550 560 560 580 580 600 600 防御 480 480 500 500 490 490 490 490 380 380 盗仙情報 敵のリーダー バトルカード 手に入ったもの 盗仙LV 宮本武蔵 柳生の夜叉+体Lv2 修羅Lv1 Lv3 ■攻略法募集中■ カード 攻-防 サポ羅刹 530-480羅刹 530-480人斬り岡田以蔵 560-490人斬り岡田以蔵 560-490甲斐の虎武田信玄 550-500 修羅LV3甲斐の虎武田信玄 550-500 修羅LV3紅鋼武者 600-380紅鋼武者 600-380 機雷LV3柳生の夜叉 580-490 修羅LV2柳生の夜叉 580-490 修羅LV2-- こうだったかな・・・ (2007-07-15 08 26 35) 本日 - 昨日 - 総計 -
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天下無双の挑戦者 依頼主 :ヒルディブランド(西ザナラーン X13-Y14) 受注条件:レベル50~ 概要 :事件屋ヒルディブランドは、武器怪盗を捜しに、アドネール占星台に向かおうとしているようだ。 ヒルディブランド 「さぁ、さっそく我々も、 クルザスの「アドネール占星台」に向かいますぞ! まずは、現地でオトリ役をしている傭兵殿に、 状況を聞いてみるとしましょう!」 アドネール占星台のオトリ役の傭兵と話す ヒルディブランド 「ドリルダ殿の自警団の方ですな? 雪原での任務、ご苦労さまですぞ! しかし、私が来たからには、大船に乗った気持ちで・・・・・・。」 オトリ役の傭兵 「なんだ、貴様らは。 我々は特務の最中だ、気軽に話しかけるでない。」 ブリアルディアン 「・・・・・・依頼主の意向で、捜査に参加させることになった。 適当に、周囲の見まわりでも指示してやれ。 ぼくは、全体の指揮が忙しい。 ・・・・・・くれぐれも邪魔はするなよ。」 オトリ役の傭兵 「ブリアルディアン殿、お待ちください、確認事項が・・・・・・。 ・・・・・・むむ、行ってしまわれたな。 私は男爵殿に話をしてくる、この場は貴様らに頼むぞ。」 ギルガメッシュ 「すっげーなぁ! ここは一面雪なんだな! よぅし、不審人物を探しがてら、 オレも自分の武器を探してくるぜ!」 オトリ役の傭兵 「・・・・・・待たせたな。 不審人物は現れなかっただろうな?」 ヒルディブランド 「ええ、残念ながら。 しかし、まだ捜査は始まったばかり! 私の2つの目は、必ずや不審人物の姿をキャッチしますぞ!」 オトリ役の傭兵 「・・・・・・・・・・・・。 そういえば、見回りの傭兵が怪しい人影を見たと言っていた。 君たちは、彼に話を聞いてみてくれないか。」 オトリ役の傭兵 「「赤い頭巾」を被った、不審人物を探してくれ。 身分を気取られることのないよう、気をつけるのだぞ。」 見回りの傭兵と話す ヒルディブランド 「「赤い布巾」を持った槍男・・・・・・。 この私が、必ずや見つけてみせますぞ!」 見回りの傭兵 「ううむ・・・・・・。 この辺りに、赤い人影が見えたような気がするんだが・・・・・・。 むぅ、オレの気のせいのようだな。 お前らも、怪しい人物がいたら必ず伝達するのだぞ。」 ナシュ・マカラッカ 「・・・・・・あっ、ヒルディブランド様〜! あそこに赤い人影がいますよ〜!」 ヒルディブランド 「な、なんですと!?」 ギルガメッシュ 「・・・・・・あの怪鳥、武器を盗っていったやつに似てるな。 ん・・・・・・? ヒルちゃん、どうかしたか?」 ヒルディブランド 「な〜んだ、ギルちゃんでしたか。 この辺りにも、武器怪盗はいなさそうですなぁ。 さぁ、ほかをあたってみましょう。」 ヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「ふむ・・・・・・この辺りにも、 「赤い布巾」を持った人物は見当たりませんなあ。」 エリー 「どう、武器怪盗は見つかった?」 ヒルディブランド 「このヒルディブランドの登場に怖気づいたのか、 まだ、姿を現す様子はありませんな。」 エリー 「そうねぇ・・・・・・もうちょっと外に探しに行ってみれば? ・・・・・・でも、武器怪盗は決闘好きだから丸腰じゃ危険かしら。 行くなら、何か武器でも持っていくことね。」 ヒルディブランド 「ふむ、武器ですか・・・・・・。」 ナシュ・マカラッカ 「ヒルディブランド様〜! ナシュも戦います〜!」 ヒルディブランド 「むむ、ナシュ、その槍は・・・・・・! ・・・・・・第七霊災の際、私がなくした槍ではないですか!」 ナシュ・マカラッカ 「そこの雪に埋まってました〜!」 ヒルディブランド 「ここで再び出会ったのも、何かの縁かもしれませんな。 ナシュ、その槍は私が大事に使うことにしましょう! 「運命の槍」も戻ってきたことです! アドネール占星台の東で、 不審人物がいないか探してみることにしましょう!」 エリー 「赤い頭巾を被った槍男・・・・・・。 すぐに見つかると思っていたんだけど、 なかなか難しいものね。」 指定地点で待機 ヒルディブランド 「フッフッフ・・・・・・。 武器怪盗、どこからでもかかってきなさい!」 ナシュ・マカラッカ 「雪、冷たいです―!」 ヒルディブランド 「ううむ、誰も来ませんな・・・・・・。」 ギルガメッシュ 「はぁ・・・・・・オレの武器も見当たらねぇ・・・・・・。 武器を盗んだ怪鳥の姿が上空に見えたから、 かなり近くにあると思うんだがなぁ。 ・・・・・・お前も、そう思うだろ? エンキドゥ。」 ヒルディブランド 「そういえば、ギルちゃんが探しているのは、 どのような武器なのですかな?」 ギルガメッシュ 「えーとなぁ・・・・・・柄が紅くて・・・・・・。 先っぽに斧頭がついてて・・・・・・。 それに銃口もついてる、そりゃあイカした槍でよ。 オレが、エオルゼアに来たばかりのころに拾ってな。 なんでも「ガンハルバード」っていう、最強の槍らしいぜ? あれ・・・・・・? ヒルちゃんの武器・・・・・・。 オレの探してる槍にそっくりだな・・・・・・。 ・・・・・・って、オレの槍じゃねぇか!?」 ヒルディブランド 「イ、イヤイヤ、そんなことはないと思いますぞ。 この槍は5年前、私が持っていたものですからな。」 ギルガメッシュ 「ま、まさか、ヒルちゃんが落とした槍を、 オレが拾ったってことか!? でも、拾ったのはオレなんだから、オレのものだよな・・・・・・!」 ヒルディブランド 「ギ、ギルちゃんといえど、渡せませんぞ! この槍には、いろいろと思い出が詰まっていてですなっ・・・・・・。」 ギルガメッシュ 「ま、まあ、いいからちょっと手を離してみろって・・・・・・!」 ヒルディブランド 「ギ、ギルちゃんが先に手を離してくれませんかな・・・・・・!?」 エリー 「ち、ち、ちょっと、ヒルディ!? 長い槍に、赤頭巾・・・・・・!! どう見てもそいつが「武器怪盗」でしょうが!」 ヒルディブランド 「ハッハッハ、何をおっしゃる、エリーどの。 ・・・・・・彼は武器怪盗ではなく、ギルちゃんですぞ? そんな悪党とは違います!」 ギルガメッシュ 「見知らぬ姉ちゃんよ、ヒルちゃんの言うとおりだ。 オレは強いやつと戦いたい、ただの「剣豪」・・・・・・。 武器を盗んだことなんて、一度も無いぜ? これまで集めた武器は全部・・・・・・ 勝利の証として、ちょっと貰ったものだけだ!」 ブリアルディアン 「武器怪盗・・・・・・お前は、もう包囲されている。 おとなしく槍を手放し、投降しろ。」 ギルガメッシュ 「まったく、何だっていうんだ。 とにかくオレは、こんなところで捕まるわけにはいかねぇ! アイツと決着をつけるまではな!」 ヒルディブランド 「ギ、ギルちゃんが武器怪盗だったことは、私の推理どおり! このまま、ギルちゃんを捕まえますぞーーーー!!」 ブリアルディアン 「・・・・・・作戦どおり、南に逃げた。 あの先は行き止まり・・・・・・閉鎖中の「グリフィン大橋」だ。 この中で最も実力があるのは、冒険者である君・・・・・・。 寄せ集めの自警団より、勝利の確度が高いことは明らかだ。 ぼくは自警団の指揮して、引き続き「契約の剣」を守る。 武器怪盗の始末は・・・・・・君が引き取ってくれるかな?」 ナシュ・マカラッカ 「ヒルディブランド様、待ってください~!」 ブリアルディアン 「ギルガメッシュはグリフィン大橋に向かった。 大至急、追ってくれ!」 エリー 「ついに、あの武器怪盗の姿を見ることができたわ! 忘れないうちにメモをとっておかなきゃっ!」 ヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「ぐぬぬ、あと少しのところで、 ギルちゃんに振り抜かれてしまいましたぞ・・・・・・。 冒険者殿! どうか、ギルちゃんを止めに行ってください!」 ギルガメッシュ 「この扉の裏で、ずっと待っていたぞ! 来なかったらどうしようかと、不安になっていたところだ! オレがここに来たのは、逃げ込んだからじゃねぇ! ここなら・・・・・・お前とゆっくりと戦えると思ったからだ! オレの直感では、お前は歴戦の勇士! ならば、挑戦してその武器をいただくまでよ! 最強の槍も戻ってきたことだし、初めから本気でいくぞ!? ギルガメ―ーーーッシュ、チェェェェェェェンジ!!」 ヒルディブランド 「冒険者殿は、ギルちゃんを止めに行ってください! ・・・・・・クルザスの雪は、冷たいですな!」 「ギルガメッシュ」を討伐する ギルガメッシュ 「行け、エンキドゥ! 大好物の蛙だぞ! オレが悪かった・・・・・・。 (ヘイスト・・・) 8人でこられちゃ・・・・・・。 (プロテス・・・) 手も足もでないぜ・・・・・・。 (シェル・・・) ・・・・・・てのは、ウソだけどな!! こいつを食らえっ! うおおおっ! メガフレアっ!! ・・・・・・ありゃ? メガフレアが出ない? 最強の槍じゃないのかー! 急用を思いだしたぜ!! 必ず戻って来るからなっ! (ここまでくれば、 逃げ切れただろう・・・) も、もういいだろ! お前らしつこすぎだぞ! ・・・・・・上等だぜ。 このギルガメッシュ様を倒せるかな? しぶといヤツらだぜ・・・・・・。 今日のところは これくらいにしといてやる! おぼえときな! ぺっ!」 ブリアルディアンと話す ヒルディブランド 「ギルちゃん、なかなかの手だれでしたな・・・・・・。」 ナシュ・マカラッカ 「ヒルディブランド様、大丈夫ですか~?」 エリー 「武器怪盗が盗んできた武器が、いくつか落ちていたそうよ。 ヒルディが拾い集めてくれたの。 そうそう、エレザルさんの「大地の剣」もあったから、 あとでこっそりエレザルさんの家に行って、 複製品と入れ替えておくわね!」 ブリアルディアン 「・・・・・・やったか。 フン、ぼくの見込みに狂いはなかったようだな。 さぁ、ベスパーベイに戻っていてくれ。 ぼくは、本物の「契約の剣」を金庫から出し、 ドリルダ殿の元へ運んでおこう。」 ベスパーベイのドリルダと話す ドリルダ 「これが「契約の剣」・・・・・・ああ、なんて素敵な剣なの・・・・・・。 早く私のコレクションにいれてあげないとね~! ウフフフフフ~♪」 ブリアルディアン 「武器怪盗か・・・・・・大したことはなかったようだな。 君の報告から導き出される結論は、ただひとつ。 奴はもう現れることはない・・・・・・そういうことだ。」 ナシュ・マカラッカ 「事件は無事解決です~! でも、ギルガメッシュさん、とってもいい人だったから、 なんだかちょっと、さびしいですねぇ~。」 ドリルダ 「あら? ここにいたのね。 事件屋が船で戻ってきたって連絡があったから、 せっかく船着場まで迎えにいったのに・・・・・・。 皆さん、どうしたのかしら? そんなことより、早く「契約の剣」を見せてちょうだいな。」 ナシュ・マカラッカ 「むむ~? 渡したはずなのに、おかしいです~。 まるで、さっきのドリルダさんとは別人みたいです~。」 ブリアルディアン 「これは・・・・・・まさか、変装用のマスクか・・・・・・? それじゃ、我々が剣を渡した人物は・・・・・・ 偽物だったというのか・・・・・・!? おかしい・・・・・・。 武器怪盗だったギルガメッシュは、冒険者が撃退したはず。 ならば、ドリルダさんに変装していた人物は誰なんだ?」 エリー 「今回の事件の発端は、「契約の剣」を奪うという、 一枚の予告状だった・・・・・・。 でも、冷静に考えてみれば、武器怪盗・・・・・・ ギルガメッシュの犯行手口とは、やり方が大きく違う・・・・・・。 ・・・・・・つまり、「予告状の人物」と「武器怪盗」は別人!?」 ブリアルディアン 「なるほど・・・・・・「予告状の人物」は、 武器怪盗の騒ぎを利用して、 ぼくたちの警戒の矛先を変えさせていたのか!」 エリー 「それじゃあ、予告状を出した人物っていったい・・・・・・?」 ヒルディブランド 「ややっ! この見覚えのあるカードは・・・・・・。 今度こそ・・・・・・ファンレター?」 ブリアルディアン 「・・・・・・ッ! よこせ! 『我が名は怪盗白仮面・・・・・・400年前に生まれし亡霊。 眠りから目覚めた時、汚れし遺物を求めて荒野を彷徨う。 次は、るり色の乙女の唇をいただきに参ります。』 か、怪盗白仮面・・・・・・だと? ・・・・・・チッ、新たな怪盗のお出ましということか。」 エリー 「・・・・・・これ、前回の予告状と同じ絵が描かれているわ! ドリルダさんに変装して「契約の剣」を奪ったのも、 この予告状の人物・・・・・・怪盗白仮面だったのね!」 ヒルディブランド 「おのれ、怪盗白仮面! この「私」に、またも予告状とはっ!」 ブリアルディアン 「待て、このポンコツ事件屋!」 マリア 「・・・・・・ぷっ。 あは、あはははははは!」 ドリルダ 「人の大事なものが盗まれたっていうのに、アンタたちは! ・・・・・・ちょっと、マリアまで! 何を笑ってるのよ! プッ・・・・・・マリアったら笑いすぎよ、あはは! なによ、アンタって、そんなに幸せそうに笑えるのね! すごく可愛いじゃない、あははは! あはは、花や骨董品より愛おしいものが、 こんなに近くにあっただなんて・・・・・・まったく蒐集家、失格だわ! あはは、あはははははは!」 ゴッドベルト 「困っている人を助ける・・・・・・事件屋、か。 いつまでも子どもと思っていたが、 いつの間にか、立派な紳士に成長したのですな。」 ヒルディブランド 「怪盗白仮面・・・・・・!! この「事件屋ヒルディブランド」が、捕まえてみせますぞーっ!」 怪盗白仮面が狙う次なる標的は なんと乙女の唇! 交錯する謎の迷宮は 植物界の陰謀をも覚醒させる! 青い海と空のもとに描かれた愛の形・・・・・・そして真実とは!? 次回「るり色の婚約者」 私も お嫁さんを募集中ですぞ! 次回 るり色の婚約者 御期待ください ナシュ・マカラッカ 「今度の事件解決の鍵は、赤いゴーグルです~! 銅刃団の、とっても強い精鋭さんたちが着けているんですよ~! でも、事件当日まで何が起こるかわかりませんっ! 実際の事件現場を目撃することになるのは・・・・・・ アナタですよ~!」 エリー 「ドリルダさんは、マリアちゃんとお出かけに行ったわ。 「契約の剣」のこと、もっと怒るかと思ったけど・・・・・・ ちょっと意外だったわね。 ・・・・・・さて、「武器怪盗ギルガメッシュ」の敗走と、 新たな敵「怪盗白仮面」の予告状! 今度の記事も、盛り上がりそうね♪ そうそう、予告状に書かれていた、 「るり色の乙女」についての調査も調べておくわ。 一体、どんな人なのかしら・・・・・・。」
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天下無双の紹介 天下無双 はAPPアプリのスマート三国志 第2サーバー蜀の軍団です。 第2サーバー蜀で1番実力ある軍団で軍団戦術もレベルが高く充実しております! アプリのLINEで交流をとっており、軍団戦の参加率も高い天下無双に参加しませんか! 団員は軍団戦に参加出来る方を優先して募集しております!入団希望は超英までゲーム内の書簡にてご連絡下さい! 軍団戦に負けない軍団を目指しています! 当軍団に移籍、合併を検討して頂ける団員、軍団長の方も募集中! 打倒魏、呉の為にも軍団天下無双に是非参加下さい!
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天下無双!シャチホコ・GOLDEN SR 光・闇・火 9 サイキック・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 6000 ■このクリーチャーが攻撃する時、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-3000される。 ■相手がこのクリーチャーを選ぶ時、相手のマナゾーンにあるカードをすべて持ち主の墓地に置く。 ■W・ブレイカー 覚醒後:《超越覇人!ガロウズ・ネオヒューマン》 作者:きき 評価 名前 コメント
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冬2-10 Bカード カードタイトル:愛沢咲夜 パワー:2500 アドヴァンス:着替えx2 ジョブ:着替え お嬢様 iluus:しのづかあつと DS 3 PS 2 手札を1枚トラッシュ:あなたの場にある「着替え」を1枚選んで、ターンの終了時まで、パワー+2000。捨てたカードが『マリア』のAキャラカードの場合、かわりにパワー+5000。 武力が大幅にアップや! 準備中とのコンボが真っ先に思いつくカード。 着替えであれば、カードを問わず強化できるのは魅力的。
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冬2-10 Bカード カードタイトル:愛沢咲夜 パワー:2500 アドヴァンス:着替えx2 ジョブ:着替え お嬢様 iluus:しのづかあつと DS 3 PS 2 手札を1枚トラッシュ:あなたの場にある「着替え」を1枚選んで、ターンの終了時まで、パワー+2000。捨てたカードが『マリア』のAキャラカードの場合、かわりにパワー+5000。 武力が大幅にアップや! 準備中とのコンボが真っ先に思いつくカード。 着替えであれば、カードを問わず強化できるのは魅力的。